祐筆の書き順(筆順)
祐の書き順アニメーション ![]() | 筆の書き順アニメーション ![]() |
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祐筆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祐9画 筆12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
祐筆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
祐筆と同一の読み又は似た読み熟語など
雄筆 右筆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆祐:つひうゆ祐を含む熟語・名詞・慣用句など
祐助 天祐 富祐 僧祐 祐覚 祐善 祐天 祐海 亀祐 長祐 明祐 増祐 承祐 尊祐 日祐 祐筆 祐宜 祐厳 祐倫 祐甫 祐遍 祐平 淳祐 祐定 神祐 正祐 祐尊 祐崇 祐常 祐国 祐高 岡野祐 梶祐輔 兼坂祐 鴨祐為 桂路祐 森祐知 鴨祐之 森祐順 芝祐夏 ...[熟語リンク]
祐を含む熟語筆を含む熟語
祐筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
となすを誓ひ、巧辞を以て其歓心を買はむと欲したり。然れども山門は冷然として之に答へざりき。同時に義仲の祐筆にして、しかも革命軍の軍師なりし大夫坊覚明は、延暦寺に牒して之を誘ひ、山門亦之に応じて、明に平氏に....「両国の秋」より 著者:岡本綺堂
蛇がだんだん寒さに弱ってゆく去年の冬の初めであった。 旗本屋敷の中小姓がおもな勤めは、諸家への使番と祐筆《ゆうひつ》代理とであった。人品がよくてお家流を達者にかく林之助は、こうした奉公の人に生まれ付いて....「忠直卿行状記」より 著者:菊池寛
み》の的を競えば近習の何人《なんびと》よりも命中矢《あたりや》を出したことや、習字の稽古の筆を取れば、祐筆の老人が膝頭を叩いて彼の手跡を賞賛したことなどが、皆不快な記憶として彼の頭に一時に蘇《よみが》って....