右筆の書き順(筆順)
右の書き順アニメーション ![]() | 筆の書き順アニメーション ![]() |
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右筆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 右5画 筆12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
右筆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
右筆と同一の読み又は似た読み熟語など
雄筆 祐筆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆右:つひうゆ右を含む熟語・名詞・慣用句など
右舷 右端 右党 右脳 右巴 右派 右府 右舞 右舞 右側 右側 右前 右獄 右左 右史 右手 右手 右書 右図 右折 右文 右辺 右方 梧右 保右 右手 左右 左右 左右 右筆 座右 左右 極右 机右 右近 右門 右様 右翼 右腕 右揆 ...[熟語リンク]
右を含む熟語筆を含む熟語
右筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天草四郎の妖術」より 著者:国枝史郎
一 天草騒動の張本人天草四郎時貞は幼名を小四郎と云いました。九州天草大矢野郷越野浦の郷士であり曾ては小西行長の右筆まで為た増田甚兵衛の第三子でありましたが何より人を驚かせたのは其珠のような容貌で、倫を絶した美貌の....「黙々静観」より 著者:勝海舟
たから、林大学頭から修理の事を申し出たが、その書面の中に、「文宣公の廟云々」といふことがあつた。すると右筆等は集まつて、文宣公とは、どんな神様であらうかと色々評議をしたけれども、時の智者を集めた右筆仲間で....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
に流され、後帰って出家し、東福寺に入り、仏照派の下僧《げそう》となり、栗棘庵《りっきょくあん》に住み、右筆《ゆうひつ》となり松月庵に住んだ。で、徹書記《てっしょき》ともよび松月庵正徹ともいう。また清巌《せ....