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竪樋の書き順(筆順)

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竪樋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たて-どい
  2. タテ-ドイ
  3. tate-doi
竪14画 樋15画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
竪樋
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

竪樋と同一の読み又は似た読み熟語など
縦樋  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樋竪:いどてた
竪を含む熟語・名詞・慣用句など
竪炉  竪紙  竪文  竪蔀  竪絽  竪坑  竪物  竪猿  竪瓦  竪機  竪琴  竪襟  竪子  竪句  竪堀  竪笛  横竪  竪義  竪穴  竪桟  竪者  竪者  竪樋  竪框  竪褄  竪縞  竪座  竪詠草  竪畝織  竪表具  竪山利忠  竪穴住居  竪やの字  横説竪説  竪山利文  竪穴式石室  竪穴式住居  竪型ピアノ  狛竪部子麻呂    ...
[熟語リンク]
竪を含む熟語
樋を含む熟語

竪樋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

貞操問答」より 著者:菊池寛
うとも、結局悲しいものだと思わずにいられなかった。 八時過ぎると、二階へ上って、床の上に身を横たえて竪樋《たてどい》を落ちる雨音を、さみしく聞いていると、美和子が明るい顔で帰って来た。 何も見まい何も....
母たち」より 著者:神西清
物が再び頭に来た。私はとても出来ないと思つた。 洋館の角まで来て芝生の方へ折れると、すぐ眼の前に太い竪樋がかかつてゐた。その下のところに煉瓦を畳んだ下水の受口ができてゐる。私は咄嗟に麦藁帽子をぬいで、そ....
澪標」より 著者:外村繁
ている。私は見てはならないものを見たと思い、かなり動揺する。急いで視線をそらし、軒下伝いに歩いて行く。竪樋がある。雨が激しいためであろう。ごぼごぼと、いかにも過分の水量を吐き出すような音を立てている。雨水....
[竪樋]もっと見る