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茅生の書き順(筆順)

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茅生の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ち-ふ
  2. チ-フ
  3. chi-fu
茅8画 生5画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
茅生
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

茅生と同一の読み又は似た読み熟語など
円地文子  局地風  血不浄  口塞ぎ  口塞げ  口封じ  持札  七福神  質札  打札  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
生茅:ふち
茅を含む熟語・名詞・慣用句など
茅渟  茅戸  茅場  茅船  茅門  茅野  笹茅  鴨茅  茅茨  茅屋  茅花  茅花  茅舎  茅盾  茅生  茅潜  茅負  茅門  茅巻  茅屋  茅蕈  米茅  香茅  浅茅  茅萱  高茅  沼茅  油茅  白茅  刈茅  青茅  浅茅原  茅野市  茅台酒  茅渟海  茅渟鯛  茅野亮  茅原定  茅幸二  茅誠司    ...
[熟語リンク]
茅を含む熟語
生を含む熟語

茅生の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星女郎」より 著者:泉鏡花
うの、離座敷の障子の桟が、ぼんやりと風のない燈火《ともしび》に描かれる。――そこへ行《ゆ》く背戸は、浅茅生《あさぢう》で、はらはらと足の甲へ露が落ちた。 (さあ、こちらへ。) ここで手を離して、沓脱《く....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
人や霞を吸ひて寝つ起つ 道尽きて松明振るや雪解川 春雨や酒を断ちたる昨日今日 春雨に杉苗育つ小山哉 浅茅生の宿と答へて朧月 朧夜の雨となりけり渡月橋 小蔀に人のけはひや春の月 片側に雪積む屋根や春の月 陽....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
(金葉) 風吹けば蓮の浮葉に玉こえて涼しくなりぬひぐらしの声 (〃) この里も夕立しけり浅茅生《あさじふ》に露のすがらぬ草の葉もなし (〃) 鶉《うずら》鳴く真野の入江の浜風に尾花なみよ....
[茅生]もっと見る