艦尾の書き順(筆順)
艦の書き順アニメーション ![]() | 尾の書き順アニメーション ![]() |
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艦尾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 艦21画 尾7画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
艦尾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
艦尾と同一の読み又は似た読み熟語など
巻尾 完備 完美 甘美 看病 客観描写 休刊日 休肝日 生活習慣病 潜函病
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾艦:びんか艦を含む熟語・名詞・慣用句など
旗艦 着艦 艦齢 母艦 大艦 艦船 堅艦 建艦 艦砲 船艦 艦隊 着艦 艦長 艦艇 戦艦 艦尾 鉄艦 乗艦 艦影 艦橋 艦載 敵艦 艦首 艦上 艦籍 哨艦 砲艦 廃艦 軍艦 帰艦 発艦 巨艦 戦闘艦 潜水艦 嚮導艦 満艦飾 敷設艦 特務艦 巨艦店 旗艦店 ...[熟語リンク]
艦を含む熟語尾を含む熟語
艦尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿」より 著者:芥川竜之介
ません。牧田と私とは、兵学校以来の親友で、喧嘩一つした事がないのですから。
私は、独りで、上甲板を、艦尾《かんび》から艦首へ歩きながら、奈良島の生死を気づかつた副長の狼狽した容子を、なつかしく思ひ返しま....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
。 「出港用意!」 伝令は号笛《パイプ》をふきながら、各甲板や艦内へふれている。 艦首へ急ぐもの、艦尾へ走るもの。やがて、飛行島へつないでいた太い舫索《もやいづな》が解かれた。 機関は先ほどから廻っ....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
さうしたら、何故か急に旅らしい心細い氣もちになつた。 標的を曳いてゐる艦は、さつきから二隻の小蒸汽に艦尾を曳かれて、方向を右に轉じようとしてゐる。素人眼には、小蒸汽の艫に推進機《スクリユー》が起してゐる....