鑑識の書き順(筆順)
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鑑識の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鑑23画 識19画 総画数:42画(漢字の画数合計) |
鑑識 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鑑識と同一の読み又は似た読み熟語など
乾式 巻式 款識 観艦式 空間識 戴冠式
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
識鑑:きしんか鑑を含む熟語・名詞・慣用句など
大鑑 女鑑 風鑑 宝鑑 手鑑 相鑑 冥鑑 名鑑 後鑑 知鑑 武鑑 照鑑 村鑑 鑑貞 袖鑑 年鑑 判鑑 清鑑 図鑑 姫鑑 賞鑑 明鑑 門鑑 亀鑑 鑑賞 鑑識 鑑札 鑑査 鑑戒 絵鑑 殷鑑 王鑑 印鑑 鑑別 鑑真 東鑑 延鑑 鑑む 通鑑 宗鑑 ...[熟語リンク]
鑑を含む熟語識を含む熟語
鑑識の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋山図」より 著者:芥川竜之介
それは何も秋山図に、見惚《みと》れていたばかりではありません。翁には主人が徹頭徹尾《てっとうてつび》、鑑識《かんしき》に疎《うと》いのを隠したさに、胡乱《うろん》の言を並べるとしか、受け取れなかったからな....「或る女」より 著者:有島武郎
造りや庭の様子などにはかなりの注文も相当の眼識も持ってはいたが、絵画や書の事になると葉子はおぞましくも鑑識の力がなかった。生まれつき機敏に働く才気のお陰で、見たり聞いたりした所から、美術を愛好する人々と膝....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
が優秀なる藝術を理解し得ないのも亦事實であらう。併し我等は此の如くにして製作されたる藝術と、此の如く無鑑識なる社會との距離をこの儘に放置してよいであらうか。民衆を導いてこの優秀なる藝術を理解せしめるやうに....