含み声の書き順(筆順)
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含み声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 含7画 声7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
含み聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
含み声と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声み含:えごみくふ含を含む熟語・名詞・慣用句など
含蓄 含漱 含嗽 含味 包含 含油 内含 含有 阿含 含量 含霊 含羞 含識 含山 含む 大含 含意 徳含 含糊 水含む 強含み 弱含み 含まる 含耀門 阿那含 熱含量 含める 含め綿 含め煮 阿含経 含羞草 含嗽剤 含ませ 含み益 含み声 含み損 含み綿 含鉄泉 含蜜糖 含油層 ...[熟語リンク]
含を含む熟語みを含む熟語
声を含む熟語
含み声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
こう云う内にもう格子へ手をかけて、「御免。」と、勢の好い声を出しました。するとすぐに「はい。」と云う、含み声の答があって、そっと障子を開けながら、入口の梱《しきみ》に膝をついたのは、憐《しおら》しい十七八....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
しながら、 「何かい、……この老人《とりより》を、お町、お前知っとるかい。」 「はい。」 と云うのが含み声、優しく爽《さわやか》に聞えたが、ちと覚束《おぼつか》なさそうな響《ひびき》が籠《こも》った。 ....「墓」より 著者:秋田滋
る。 傍聴席にはまたしても嘲罵《ちょうば》の口笛が起った。 けれども、彼は、動ずる色もなく、心もち含み声で語りだした。始めのうちはその声はやや低かったが、喋ってゆくにつれて、それもだんだんしッかりして....