含蓄の書き順(筆順)
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含蓄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 含7画 蓄13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
含蓄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
含蓄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓄含:くちんが含を含む熟語・名詞・慣用句など
含蓄 含漱 含嗽 含味 包含 含油 内含 含有 阿含 含量 含霊 含羞 含識 含山 含む 大含 含意 徳含 含糊 水含む 強含み 弱含み 含まる 含耀門 阿那含 熱含量 含める 含め綿 含め煮 阿含経 含羞草 含嗽剤 含ませ 含み益 含み声 含み損 含み綿 含鉄泉 含蜜糖 含油層 ...[熟語リンク]
含を含む熟語蓄を含む熟語
含蓄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
だからどうだとも云ふのではありません。御覧の通り、それは愚《ぐ》な思想です。いや。思想なんといふものは含蓄せられてゐない程愚です。単に事実で、思想ではありません。思想のない事実は無意味です。そこで思想をわ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
そのままでなく、ただ意味《いみ》だけを伝《つた》えることでございます。当時《とうじ》の言語《ことば》は含蓄《がんちく》が深《ふか》いと申《もう》しますか、そのままではとても私《わたくし》どもの腑《ふ》に落....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
別れの時」を經過し來れる孤獨寂寥の人である。私はツアラトウストラを讀む毎に、此「別れの時」と云ふ言葉の含蓄に撃たれる。ニイチエ自身も亦「別れの時」を重ねたる悲しき經驗を有し、「別れの時」の悲哀と憂愁と温柔....