旅雁の書き順(筆順)
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旅雁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 旅10画 雁12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
旅雁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
旅雁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雁旅:んがょり雁を含む熟語・名詞・慣用句など
雁宕 雁書 雁首 雁首 雁字 雁歯 雁使 雁山 雁札 雁行 雁股 雁爪 雁金 雁草 雁点 雁赤 黒雁 胡雁 雁瘡 雁瘡 雁帛 雁門 雁木 雁菱 雁皮 雁塔 雁奴 野雁 大雁 奴雁 白雁 飛雁 落雁 孤雁 回雁 帰雁 早雁 旅雁 初雁 真雁 ...[熟語リンク]
旅を含む熟語雁を含む熟語
旅雁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小さき者へ」より 著者:有島武郎
人の暖みでは間に合わない程寒かった。私は一人の病人と頑是《がんぜ》ないお前たちとを労《いた》わりながら旅雁《りょがん》のように南を指して遁《のが》れなければならなくなった。
それは初雪のどんどん降りしき....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
》ますような売り声を立てる季節にはなったろう。浜には津軽《つがる》や秋田《あきた》へんから集まって来た旅雁《りょがん》のような漁夫たちが、鰊《にしん》の建網《たてあみ》の修繕をしたり、大釜《おおがま》の据....「愛と美について」より 著者:太宰治
ければ、なりませぬ。老博士は、ビヤホールの廻転ドアから、くるりと排出され、よろめき、その都会の侘びしい旅雁《りょがん》の列に身を投じ、たちまち、もまれ押されて、泳ぐような恰好で旅雁と共に流れて行きます。け....