雁木の書き順(筆順)
雁の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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雁木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雁12画 木4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
雁木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雁木と同一の読み又は似た読み熟語など
沿岸漁業 沿岸魚 願行 寒巌義尹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木雁:ぎんが雁を含む熟語・名詞・慣用句など
雁宕 雁書 雁首 雁首 雁字 雁歯 雁使 雁山 雁札 雁行 雁股 雁爪 雁金 雁草 雁点 雁赤 黒雁 胡雁 雁瘡 雁瘡 雁帛 雁門 雁木 雁菱 雁皮 雁塔 雁奴 野雁 大雁 奴雁 白雁 飛雁 落雁 孤雁 回雁 帰雁 早雁 旅雁 初雁 真雁 ...[熟語リンク]
雁を含む熟語木を含む熟語
雁木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
。畳一枚ほどに切れている細長い囲炉裡には、この暑いのに、燃木《まき》が四、五本もくべてあって、天井から雁木《がんぎ》で釣《つ》るした鉄瓶《てつびん》がぐらぐら煮え立っていた。 「どうも、毎度、子供がお世話....「亡び行く江戸趣味」より 著者:淡島寒月
である。 ◇ 向島は桜というよりもむしろ雪とか月とかで優れて面白く、三囲《みめぐり》の雁木《がんぎ》に船を繋《つな》いで、秋の紅葉を探勝することは特によろこばれていた。季節々々には船が輻輳....「凧の話」より 著者:淡島寒月
糸は「いわない」またの名を「きんかん」というのが最もよいとしている。この凧に附随したものは、即ち「雁木《がんぎ》」と「うなり」だが、長崎では「ビードロコマ」といって雁木の代りにビードロの粉を松やにで糸....