雁金の書き順(筆順)
雁の書き順アニメーション ![]() | 金の書き順アニメーション ![]() |
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雁金の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雁12画 金8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
雁金 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雁金と同一の読み又は似た読み熟語など
雁が音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
金雁:ねがりか雁を含む熟語・名詞・慣用句など
雁宕 雁書 雁首 雁首 雁字 雁歯 雁使 雁山 雁札 雁行 雁股 雁爪 雁金 雁草 雁点 雁赤 黒雁 胡雁 雁瘡 雁瘡 雁帛 雁門 雁木 雁菱 雁皮 雁塔 雁奴 野雁 大雁 奴雁 白雁 飛雁 落雁 孤雁 回雁 帰雁 早雁 旅雁 初雁 真雁 ...[熟語リンク]
雁を含む熟語金を含む熟語
雁金の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
に優しい片頬を、水紅色《ときいろ》の絹|半※《ハンケチ》でおさえたが、且《かつ》は桔梗《ききょう》紫に雁金《かりがね》を銀で刺繍《ぬいとり》した半襟で、妙齢《としごろ》の髪の艶《つや》に月の影の冴えを見せ....「月令十二態」より 著者:泉鏡花
《しやうぐん》、磊嚴《らいがん》盡《こと/″\》く貔貅《ひきう》たり。然《しか》りとは雖《いへど》も、雁金《かりがね》の可懷《なつかしき》を射《い》ず、牡鹿《さをしか》の可哀《あはれ》を刺《さ》さず。兜《....「遺稿」より 著者:泉鏡花
るのだらうか、ちら/\と……いや、霧が凝つたから、花片、緋の葉、然うは散らない、すツすツと細く、毛引の雁金を紅で描いたやうに提灯に映るのが、透通るばかり美しい。 「今晩は。」 此の靜寂さ、いきなり聲をか....