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雁首の書き順(筆順)

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雁首の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. がん-くび
  2. ガン-クビ
  3. gan-kubi
雁12画 首9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
雁首
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

雁首と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
首雁:びくんが
雁を含む熟語・名詞・慣用句など
雁宕  雁書  雁首  雁首  雁字  雁歯  雁使  雁山  雁札  雁行  雁股  雁爪  雁金  雁草  雁点  雁赤  黒雁  胡雁  雁瘡  雁瘡  雁帛  雁門  雁木  雁菱  雁皮  雁塔  雁奴  野雁  大雁  奴雁  白雁  飛雁  落雁  孤雁  回雁  帰雁  早雁  旅雁  初雁  真雁    ...
[熟語リンク]
雁を含む熟語
首を含む熟語

雁首の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

煙管」より 著者:芥川竜之介
る金無垢の煙管をもの欲しそうに、指さしていた。 「こう、見や。」 河内山は、小声でこう云って、煙管の雁首《がんくび》を、了哲の鼻の先へ、持って行った。 「とうとう、せしめたな。」 「だから、云わねえ事じ....
足跡」より 著者:石川啄木
へた。 眇目《めつかち》の東川も、意地惡い興味を覺えた樣な顏をして、默つてそれを眺めた。秋野は煙管の雁首を見ながら煙草を喫んでゐる。 と、今迄何も言はずに、四人の顏を見廻してゐた孝子は、思ひ切つた樣に....
足跡」より 著者:石川啄木
へた。 眇目《めつかち》の東川も、意地悪い興味を覚えた様な顔をして、黙つてそれを眺めた。秋野は煙管の雁首《がんくび》を見ながら煙草を喫《の》んでゐる。 と、今迄何も言はずに、四人の顔を見巡《みまは》し....
[雁首]もっと見る