雁来紅の書き順(筆順)
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雁来紅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雁12画 来7画 紅9画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
雁來紅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
雁来紅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紅来雁:うこいらんが雁を含む熟語・名詞・慣用句など
雁宕 雁書 雁首 雁首 雁字 雁歯 雁使 雁山 雁札 雁行 雁股 雁爪 雁金 雁草 雁点 雁赤 黒雁 胡雁 雁瘡 雁瘡 雁帛 雁門 雁木 雁菱 雁皮 雁塔 雁奴 野雁 大雁 奴雁 白雁 飛雁 落雁 孤雁 回雁 帰雁 早雁 旅雁 初雁 真雁 ...[熟語リンク]
雁を含む熟語来を含む熟語
紅を含む熟語
雁来紅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
うべの雨のあとが乾かないで、白と薄むらさきと柿色とをまぜ栽《う》えにした朝顔ふた鉢と、まだ葉の伸びない雁来紅《はげいとう》の一と鉢とが、つい鼻さきに生き生きと美しく湿《ぬ》れていた。 「ゆうべは強い雷でし....「釣好隠居の懺悔」より 著者:石井研堂
行雲々裡に輝く、太白星の如し。見る人の無き、花の為めに恨むべきまでに婉麗《えんれい》なり。ジニアの花、雁来紅《がんらいこう》の葉の匂ひ亦、疲れたる漁史を慰むるやに思はれし。 小村井に入りし時、兼《かね》....「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
簇《むらが》り青むある花は ひと日|浴《ゆあ》みし肺病の女の肌を忍ぶごとく、 洋妾《らしやめん》めける雁来紅《けいとう》は 吸ひさしの巻煙草めきちらぼひてしみらに薫《く》ゆる 朝顔の萎《しぼ》みてちりし日....