馳せ下るの書き順(筆順)
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馳せ下るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馳13画 下3画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
馳せ下る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
馳せ下ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る下せ馳:るだくせは馳を含む熟語・名詞・慣用句など
駆馳 馳走 馳道 馳す 馳騁 奔馳 背馳 馳駆 不馳走 御馳走 無馳走 心馳せ 馳星周 句句廼馳 馳せ下る 後れ馳せ 遅れ馳せ 御馳走様 名を馳せる 馳せ参ずる 馳せ参じる 村岡範為馳 思いを馳せる ...[熟語リンク]
馳を含む熟語せを含む熟語
下を含む熟語
るを含む熟語
馳せ下るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桶狭間合戦」より 著者:菊池寛
れて居る。こうなると義元は袋のなかの鼠である。丘上で信長馬から下りて斬り込むかと議すると森可成馬のまま馳せ下るがよろしいと答えたが、丁度昼頃になって風雨がやや静ったのを見計って、一度にどっと斬り込んだ。義....「神秘昆虫館」より 著者:国枝史郎
「蹄の音だ! 聞こえる聞こえる!」 「ソレそっちへ追いかけろ!」 つづいて木を分け草を分け、大勢の馳せ下る音がした。一ツ橋家の武士達であろう。馬の蹄の鳴る方へ、追っかけて行くものと思われる。 「計画的....「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
はあるまいか。 一歩誤れば、平軍の中へ、わざわざ、身を捨てに入るようなものである。この坂道を、そぞろ馳せ下る思いはどうだったろう。その朝の彼の眉は。彼の姿は。そして暁の下に、敵を見たせつなは。 暮れか....