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馳せ参ずるの書き順(筆順)

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馳せ参ずるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はせ-さん-ずる
  2. ハセ-サン-ズル
  3. hase-san-zuru
馳13画 参8画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
馳せ參ずる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

馳せ参ずると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず参せ馳:るずんさせは
馳を含む熟語・名詞・慣用句など
駆馳  馳走  馳道  馳す  馳騁  奔馳  背馳  馳駆  不馳走  御馳走  無馳走  心馳せ  馳星周  句句廼馳  馳せ下る  後れ馳せ  遅れ馳せ  御馳走様  名を馳せる  馳せ参ずる  馳せ参じる  村岡範為馳  思いを馳せる    ...
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馳せ参ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

深夜の市長」より 著者:海野十三
積極主義に転向し、しかもかなり目にあまるほどの振舞いが見えてきた。またそれだけに彼の門を叩きその幕下に馳せ参ずる者も増加し、その方面では凄い信望があるという人物だった。そのような人物がこの汚い土窟をわざわ....
雪中行」より 著者:石川啄木
加減で午前九時の下り列車に乗後れて了つた。仕方なさに東泉先生のお宅へ行つて、次の汽車を待つことにする。馳せ参ずる人二人三人。暖炉《ストーブ》に火を入れてイザ取敢へずと盃が廻りはじめる。不調法の自分は頻りに....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
は、やはりオッペケ芝居として彼を侮蔑していた。 それでも彼の成功を見て、その風を望んで麾下《きか》に馳せ参ずる者もあった。別に一派を起こそうとする者もあらわれて来た。それと同時に、川上一派に対していろい....
[馳せ参ずる]もっと見る