背馳の書き順(筆順)
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背馳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 背9画 馳13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
背馳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
背馳と同一の読み又は似た読み熟語など
後背地 廃置 廃嫡 廃朝 廃黜 拝聴 排置 敗着 配置 敗徴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馳背:ちいは馳を含む熟語・名詞・慣用句など
駆馳 馳走 馳道 馳す 馳騁 奔馳 背馳 馳駆 不馳走 御馳走 無馳走 心馳せ 馳星周 句句廼馳 馳せ下る 後れ馳せ 遅れ馳せ 御馳走様 名を馳せる 馳せ参ずる 馳せ参じる 村岡範為馳 思いを馳せる ...[熟語リンク]
背を含む熟語馳を含む熟語
背馳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
った彼の心には、ふと不快な種を蒔《ま》く事になった。これは恐らく、彼の満足が、暗々の裡《うち》に論理と背馳《はいち》して、彼の行為とその結果のすべてとを肯定するほど、虫の好い性質を帯びていたからであろう。....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
禹思日孜孜、成湯苟日新、文王不遑暇、周公坐以待旦、孔子發憤忘食、皆是也。彼徒事靜養瞑坐而已、則與此學脈背馳。 〔譯〕自ら彊《つと》めて息《や》まざるは天道なり、君子の以《もち》ゐる所なり。虞舜《ぐしゆん....「合本三太郎の日記の後に」より 著者:阿部次郎
種類の問題の解釋を求めて、その結果到達せる處を記録せる文章も亦少くない。從つてそれが餘りに現在の意見と背馳するか、あまりに一面觀に過ぐるか、若しくはあまりに大膽なる斷定を下してゐる場合には、現在の立脚地か....