偉物の書き順(筆順)
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偉物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 偉12画 物8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
偉物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
偉物と同一の読み又は似た読み熟語など
豪物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物偉:つぶらえ偉を含む熟語・名詞・慣用句など
偉観 偉烈 奇偉 呉偉 雄偉 偉者 偉跡 偉物 偉蹟 魁偉 偉い 偉力 偉容 偉大 偉業 偉躯 偉勲 偉功 偉効 偉才 偉材 偉人 偉績 呉偉業 偉丈夫 偉鑒門 御偉方 菅義偉 偉ぶる 偉仙方裔 武蔵川喜偉 偉とするに足る ...[熟語リンク]
偉を含む熟語物を含む熟語
偉物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
、まだ虚無僧姿のままの伝六の喜ぶこと、喜ぶこと――。 「ちえッ、ありがてえな、人間はまったく何によらず偉物になっておくもんさね。くたぶれた足をひきずってくると、このとおりちゃんともう向こうさまがお宿をこし....「努力論」より 著者:幸田露伴
の實際で、一室の掃除などは出來なくても、それならそれで、陳蕃《ちんばん》のやうに天下の掃除をするほどの偉物《えらぶつ》ならば亦宜しいが、天下の事は偖置き、ヤツと腰辨位で終るのが、我々凡人の紋切形なのである....「曲亭馬琴」より 著者:邦枝完二
ねえ奴が舞い込んで来たもんだと、内心腹が立ったくれえだった。だが、一言喋るのを聞いてからは、なかなかの偉物だということが、直ぐにおれの胸へ、ぴたりとやって来た。そういっちゃア可哀想だが、おめなんざ、足許へ....