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忌月[忌(み)月]の書き順(筆順)

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忌月の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いみ-づき
  2. イミ-ヅキ
  3. imi-duki
忌7画 月4画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
忌月
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:忌み月

忌月と同一の読み又は似た読み熟語など
斎月  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月忌:きづみい
忌を含む熟語・名詞・慣用句など
  周忌  服忌  物忌  方忌  方忌  落忌  忌日  忌物  忌地  忌地  苗忌  避忌  年忌  宿忌  小忌  真忌  節忌  祖忌  大忌  土忌  忌月  毒忌  荒忌  正忌  忌引  厭忌  忌月  忌中  忌日  忌避  忌明  御忌  御忌  猜忌  服忌  斎忌  忌火  忌火  忌子    ...
[熟語リンク]
忌を含む熟語
月を含む熟語

忌月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

源氏物語」より 著者:紫式部
。 二月二十幾日に朱雀《すざく》院へ行幸があった。桜の盛りにはまだなっていなかったが、三月は母后の御忌月《おんきづき》であったから、この月が選ばれたのである。早咲きの桜は咲いていて、春のながめはもう美し....
源氏物語」より 著者:紫式部
活を続けておいでになるのであるが、音楽の会の催しがあってよいわけではあっても、八月は父君の前皇太子の御忌月《おんきづき》であったから、それにはばかってお暮らしになるうちにますます草の花は盛りになった。今年....
国語と民俗学」より 著者:折口信夫
に感ぜられる。第一に感ぜられる事は、その「思ひ」と言ふ事で、物忌みに籠つてゐる事を、おもひと言ひます。忌月の事をおもひづきと言ひます。天子様の諒闇の事をみものおもひと言ひます。又心の中で思つてゐる女の事を....
[忌月]もっと見る