忌明の書き順(筆順)
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忌明の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忌7画 明8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
忌明 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
忌明と同一の読み又は似た読み熟語など
仮言的命令 記名 記銘 貴名 貴命 形式名詞 指揮命令 定言的命令 登記名義 法規命令
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
明忌:いめき忌を含む熟語・名詞・慣用句など
忌 周忌 服忌 物忌 方忌 方忌 落忌 忌日 忌物 忌地 忌地 苗忌 避忌 年忌 宿忌 小忌 真忌 節忌 祖忌 大忌 土忌 忌月 毒忌 荒忌 正忌 忌引 厭忌 忌月 忌中 忌日 忌避 忌明 御忌 御忌 猜忌 服忌 斎忌 忌火 忌火 忌子 ...[熟語リンク]
忌を含む熟語明を含む熟語
忌明の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
しょうか、お君様のことを、お思い出しになったのでございましょう……」 「うむ……いや、違う、あれはもう忌明《いみあけ》だ、思い出せば不憫《ふびん》と思いやられぬことはないが、いつまでも愛惜《あいじゃく》を....「妾の半生涯」より 著者:福田英子
旧に復し、浮世の荒浪に泳ぎ出づるとも、決して溺《おば》れざるべしとの覚悟さえ生じければ、亡夫が一週年の忌明《きあ》けを以て、自他|相輔《あいたす》くるの策を講じ、ここに再び活動を開始せり。そは婦女子に実業....「心の鬼」より 著者:清水紫琴
の事とのみ思ひ僻みけむ。お糸の心の涙はくまで、いとど内外に眼を配りぬ。 涙の内にも日は過ぎていつしか忌明といふに、お糸の父は挨拶かたがた近江屋方に至りしに、この日も折悪しく庄太郎留守なりしかば、男には逢....