兵仗の書き順(筆順)
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兵仗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兵7画 仗5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
兵仗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
兵仗と同一の読み又は似た読み熟語など
氷上 表情 評定 平調
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仗兵:うょじうょひ仗を含む熟語・名詞・慣用句など
器仗 仗儀 仗身 仗座 仗旗 兵仗 兵仗 帯仗 左仗 近仗 儀仗 仗議 仗の座 儀仗兵 兵仗宣下 ...[熟語リンク]
兵を含む熟語仗を含む熟語
兵仗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
抱いて落花に対するを望める時、殿上の卿相が玉笛を吹いて春に和せるを仰げる時、はた入道相国が輦車を駆り、兵仗を従へ、儀衛堂々として、濶歩せるを眺めし時、必ずや、彼は其胸中に幾度か我とつて代らむと叫びしなるべ....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
》むばかりか、内心おれを恐れている。おれは前《さき》の法勝寺《ほっしょうじ》の執行《しゅぎょう》じゃ。兵仗《へいじょう》の道は知る筈がない。が、天下は思いのほか、おれの議論に応ずるかも知れぬ。――高平太は....「放免考」より 著者:喜田貞吉
りたる獄囚を放免するの儀を叙して、 勘問式云、尉乍乗馬(或佐行之)向獄門前、喚直看督長名、(誡可令帯兵仗歟。下傚此。)仰云、某姓某丸召(有数人者、可仰某丸某丸等。)称唯召出令候。仰云、某丸承、(有数人者....