平調の書き順(筆順)
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平調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 調15画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
平調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
平調と同一の読み又は似た読み熟語など
氷上 表情 評定 兵仗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調平:うょじうょひ平を含む熟語・名詞・慣用句など
雲平 開平 勘平 寛平 寛平 喜平 業平 兼平 源平 孤平 五平 公平 康平 衡平 高平 三平 時平 治平 助平 助平 助平 唱平 小平 小平 承平 承平 松平 上平 真平 人平 甚平 水平 正平 生平 生平 静平 赤平 側平 大平 段平 ...[熟語リンク]
平を含む熟語調を含む熟語
平調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
応じて過敏なまでに満干《みちひ》のできる葉子の感情は今まで浸っていた痛烈な動乱から一皮《ひとかわ》一皮平調に還《かえ》って、果てはその底に、こう嵩《こう》じてはいとわしいと自分ですらが思うような冷ややかな....「小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
る。然もその活動ぶりは華々しいそれといふより、かなりに粘液的なそれである。その持続力のながさ、テンポの平調さで、他の作家に比類をみないほどの着実な歩調なのである。図柄そのものは、人格論で片附けるにはもつて....「とと屋禅譚」より 著者:岡本かの子
てすっくと立上って二三歩あるくとくるりと振向いた。その時、僧の顔は引緊って、国太郎が昨日、日本堤で見た平調に返っている。 僧は言った。 ――さて、おなご衆さん、わしはゆうべ持っとる金をすっかり費《つか....