表情の書き順(筆順)
表の書き順アニメーション ![]() | 情の書き順アニメーション ![]() |
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表情の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 表8画 情11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
表情 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
表情と同一の読み又は似た読み熟語など
氷上 評定 兵仗 平調
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情表:うょじうょひ表を含む熟語・名詞・慣用句など
裏表 表明 表方 表文 先表 前表 表敷 表皮 表白 表白 表徳 体表 表土 表店 代表 表地 表袖 西表 表銘 賞表 上表 裏表 畳表 木表 名表 図表 別表 数表 表旌 表流 表裏 星表 表門 表紋 表面 表側 表層 年表 発表 表口 ...[熟語リンク]
表を含む熟語情を含む熟語
表情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
其処《そこ》へ幸ひ戸口に下げた金線《きんせん》サイダアのポスタアの蔭から、小僧が一人首を出した。これは表情の朦朧《もうろう》とした、面皰《にきび》だらけの小僧である。
「檀那《だんな》、マツチは此処《ここ....「秋」より 著者:芥川竜之介
に従兄の顔を窺《うかが》はずにはゐられなくなつた。が、彼は平然と巻煙草の煙を呼吸しながら、格別不自然な表情を装つてゐる気色《けしき》も見えなかつた。
その内に照子が帰つて来た。彼女は姉の顔を見ると、手を....「浅草公園」より 著者:芥川竜之介
きれい》に口髭《くちひげ》の手入れをした、都会人らしい紳士である。少年の顔に往来する失望や当惑に満ちた表情。紳士は少年を残したまま、さっさと向うへ行ってしまう。少年は遠い雷門《かみなりもん》を後ろにぼんや....