俚俗の書き順(筆順)
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俚俗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 俚9画 俗9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
俚俗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
俚俗と同一の読み又は似た読み熟語など
雷族 里俗 離俗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗俚:くぞり俚を含む熟語・名詞・慣用句など
俚ぶ 鄙俚 俚俗 俚語 俚諺 俚言 俚歌 俚謡 俚び 俚び心 俚び歌 俚び言 俚び心地 俚び言葉 俚言集覧 天気俚諺 ...[熟語リンク]
俚を含む熟語俗を含む熟語
俚俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本ライン」より 著者:北原白秋
のがあつた。恋は悲しい、遂に添はれぬ身の果を歎いて、お富もまた離ればなれに上の手の岩から身を躍らしたと俚俗にいふ。 「これがローレライで。」 ローレライはちと苦笑される。 新赤壁は左にあつた。その前を....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
してそれがただちに、この唱門師の職業を伝えたものであったことは言うまでもなかろう。ことにその陰陽町が、俚俗唱門が辻子《ずし》といわれたことによっても、少くともここでは唱門すなわち陰陽師であったことが証明せ....「一葉の日記」より 著者:久保田万太郎
さゞなみならぬ波銭小銭、厘か毛なる利はもとめんとす。” といつて、敢然“文学”を捨て、下谷龍泉寺町(俚俗、大音寺まへ)に荒物屋兼駄菓子屋の店をはじめたかの女が、一年とたゝないうちに、忽ち、かの女のゆめみ....