佞智の書き順(筆順)
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佞智の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 佞7画 智12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
佞智 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
佞智と同一の読み又は似た読み熟語など
佞知 安寧秩序
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
智佞:ちいね佞を含む熟語・名詞・慣用句など
邪佞 姦佞 佞姦 奸佞 讒佞 佞奸 佞辯 佞弁 佞智 佞知 佞人 佞臣 佞者 佞言 佞悪 便佞 不佞 佞け人 佞言は忠に似たり ...[熟語リンク]
佞を含む熟語智を含む熟語
佞智の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
まだ十二、三歳の幼少であるし、輔佐の重臣は、幼帝をあざむき合い、朝綱《ちょうこう》を猥《みだ》りにし、佞智《ねいち》の者が勢いを得て、真実のある人材は、みな野に追われてしまうという状態であった。 心ある....「三国志」より 著者:吉川英治
たのは、君を志操の高い人と見たからであった。しかるに今、汝の言を聞けば、仁義を教えず、かえって、不仁の佞智《ねいち》をわれにささやく。玄徳はそういう客へ礼遇はできない。早く立ち帰ったがよかろう」 「ははは....「大岡越前」より 著者:吉川英治
しく、行われ難いものであるかを――敗軍の将のように痛感していた。 宦官《かんがん》的な側用人、無能で佞智《ねいち》ばかりもつ賄賂《わいろ》好きな役人、それにつながる御用商人やら、腐れ儒者やら、大奥と表を....