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姦佞の書き順(筆順)

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姦佞の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ねい
  2. カン-ネイ
  3. kan-nei
姦9画 佞7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
姦佞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

姦佞と同一の読み又は似た読み熟語など
奸佞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
佞姦:いねんか
佞を含む熟語・名詞・慣用句など
邪佞  姦佞  佞姦  奸佞  讒佞  佞奸  佞辯  佞弁  佞智  佞知  佞人  佞臣  佞者  佞言  佞悪  便佞  不佞  佞け人  佞言は忠に似たり    ...
[熟語リンク]
姦を含む熟語
佞を含む熟語

姦佞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

近時政論考」より 著者:陸羯南
からず。いわんや、世に頑愚固陋の徒あり、衆民多数の康福を主張するを指して叛逆不臣の説となす、世に狡獪|姦佞《かんねい》の輩あり、国家権威の鞏固《きょうこ》を唱道するを誣《し》いて専権圧制の論となす、大識見....
李陵」より 著者:中島敦
を教育し鍛えあげたのは、有名なこの祖父であった。)名将李広は数次の北征に大功を樹《た》てながら、君側の姦佞《かんねい》に妨げられて何一つ恩賞にあずからなかった。部下の諸将がつぎつぎに爵位《しゃくい》封侯《....
こがね丸」より 著者:巌谷小波
むに如《し》かじ」ト思ふにぞ、直ちに黒衣が許へ走り往きつ、ひたすらに頼みければ。元より彼の黒衣も、心|姦佞《ねじけ》し悪猿なれば、異議なく承引《うけあ》ひ、「われも久しく試《ため》さねば、少しは腕も鈍りた....
[姦佞]もっと見る