佞書き順 » 佞の熟語一覧 »奸佞の読みや書き順(筆順)

奸佞の書き順(筆順)

奸の書き順アニメーション
奸佞の「奸」の書き順(筆順)動画・アニメーション
佞の書き順アニメーション
奸佞の「佞」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

奸佞の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ねい
  2. カン-ネイ
  3. kan-nei
奸6画 佞7画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
奸佞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奸佞と同一の読み又は似た読み熟語など
姦佞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
佞奸:いねんか
佞を含む熟語・名詞・慣用句など
邪佞  姦佞  佞姦  奸佞  讒佞  佞奸  佞辯  佞弁  佞智  佞知  佞人  佞臣  佞者  佞言  佞悪  便佞  不佞  佞け人  佞言は忠に似たり    ...
[熟語リンク]
奸を含む熟語
佞を含む熟語

奸佞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

将軍」より 著者:芥川竜之介
て見れば、大抵|露西亜《ロシア》の旗を持っているのです。」 旅団長も何か浮き浮きしていた。 「つまり奸佞邪智《かんねいじゃち》なのじゃね。」 「そうです。煮ても焼いても食えないのです。」 こんな会話が....
畜犬談」より 著者:太宰治
持であった。犬は、私にそのような、外面如菩薩《げめんにょぼさつ》、内心如夜叉《ないしんにょやしゃ》的の奸佞《かんねい》の害心があるとも知らず、どこまでもついてくる。練兵場をぐるりと一廻りして、私はやはり犬....
月世界競争探検」より 著者:押川春浪
も叔父さんを取り返さなければならない。叔父さんを無事に連れ帰るのは誰でもいいが、このままにしておいては奸佞《かんねい》邪智の秋山男爵だ、この上如何なる悪計を持って我らを苦しめ、かつ鳩のような月子さんを翫《....
[奸佞]もっと見る