床几の書き順(筆順)
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床几の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 床7画 几2画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
床几 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
床几と同一の読み又は似た読み熟語など
滑昇霧 観賞魚 局部床義歯 芸娼妓 後生気 勝義 商議 商業 小儀 小妓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
几床:ぎうょし几を含む熟語・名詞・慣用句など
几董 几圭 几帳 将几 浄几 牀几 几上 几下 几案 床几 書几 几帳面 三脚几 袖几帳 袖の几帳 差し几帳 白几帳面 高井几圭 高井几董 寄せ几帳 ...[熟語リンク]
床を含む熟語几を含む熟語
床几の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
んですよ。」 細長い土間の一方は、薄汚れた縦に六畳ばかりの市松畳、そこへ上れば坐れるのを、釜に近い、床几《しょうぎい》の上に、ト足を伸ばして、 「どうもね、寒くって堪《たま》らないから、一杯|御馳走《ご....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
が虫の声、艪《ろ》を漕《こ》ぐように、ギイ、ギッチョッ、チョ。 「さあ、お掛け。」 と少年を、自分の床几《しょうぎ》の傍《わき》に居《お》らせて、先生は乾くと言った、その唇を撫《な》でながら、 「茶を一....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
人《たれ》がどう世話《せわ》して下《くだ》すったのやら、砂《すな》の上《うえ》には折畳《おりたた》みの床几《しょうぎ》が三つほど据《す》えつけられてありました。しかもその中《うち》の二《ふた》つは間近《ま....