几帳面の書き順(筆順)
几の書き順アニメーション  | 帳の書き順アニメーション  | 面の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
几帳面の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 几2画 帳11画 面9画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
几帳面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
几帳面と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
面帳几:んめうょちき几を含む熟語・名詞・慣用句など
几董 几圭 几帳 将几 浄几 牀几 几上 几下 几案 床几 書几 几帳面 三脚几 袖几帳 袖の几帳 差し几帳 白几帳面 高井几圭 高井几董 寄せ几帳 ...[熟語リンク]
几を含む熟語帳を含む熟語
面を含む熟語
几帳面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
した。が、彼女の空々《そら／″＼》しいお世辞に幻滅《げんめつ》を感ぜずにはゐられなかつた。それは彼女が几帳面《きちやうめん》な彼に何かケウトイ心もちを感じた為にも違ひなかつた。しかし又一つには今の檀那《だ....「彼の長所十八」より 著者:芥川竜之介
一、語学の英露独など出来る事。但どの位よく出来るか知らず。 二、几帳面なる事。手紙を出せば必ず返事をくれるが如き。 三、家庭を愛する事。殊に母堂に篤きが如し。 四....「恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
豪傑の生活に対し、規則的なるよりも一層規則的に見えしなるべし。僕は恒藤の親友なりしかど、到底彼の如くに几帳面なる事能わず、人並みに寝坊をし、人並みに夜更かしをし、凡庸に日を送るを常としたり。 恒藤は又秀....