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几案の書き順(筆順)

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几案の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-あん
  2. キ-アン
  3. ki-an
几2画 案10画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
几案
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

几案と同一の読み又は似た読み熟語など
喝食行者  起案  輝石安山岩  座敷行灯  水先案内  水先案内人  静的安全  雪安居  先案内  総合的安全保障  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
案几:んあき
几を含む熟語・名詞・慣用句など
几董  几圭  几帳  将几  浄几  牀几  几上  几下  几案  床几  書几  几帳面  三脚几  袖几帳  袖の几帳  差し几帳  白几帳面  高井几圭  高井几董  寄せ几帳    ...
[熟語リンク]
几を含む熟語
案を含む熟語

几案の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

青蛙神」より 著者:田中貢太郎
言ってまた十娘を出した。十娘はすぐに出て往ったが、翌日になって崑の家は母屋から火が出て幾棟かに延焼し、几案《つくえ》牀榻《ねだい》、何もかも灰になってしまった。崑は怒って蛙神の祠へ往って言った。 「女を養....
小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
一人《ひとり》撮《うつ》しの軍服なるは乃舅《しゅうと》片岡中将なり。主人が年若く粗豪なるに似もやらず、几案《きあん》整然として、すみずみにいたるまで一点の塵《ちり》を留《とど》めず、あまつさえ古銅|瓶《へ....
オシラ神に関する二三の臆説」より 著者:喜田貞吉
夫、頭上加冠、鬢辺垂纓、成緋衫色、起居不同、遞各異貌、或所作女形、対丈夫而立之、臍下腰底、刻絵陰陽、搆几案於其前、置坏器於其上、児童猥雑拝礼、慇懃捧幣帛、或供香華、号曰|岐神《クナドノカミ》。又称御霊。未....
[几案]もっと見る