几上の書き順(筆順)
几の書き順アニメーション ![]() | 上の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
几上の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 几2画 上3画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
几上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
几上と同一の読み又は似た読み熟語など
臼杵城 液状 岡崎城 歌舞伎浄瑠璃 関城 器仗 機上 帰城 貴丈 貴嬢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上几:うょじき几を含む熟語・名詞・慣用句など
几董 几圭 几帳 将几 浄几 牀几 几上 几下 几案 床几 書几 几帳面 三脚几 袖几帳 袖の几帳 差し几帳 白几帳面 高井几圭 高井几董 寄せ几帳 ...[熟語リンク]
几を含む熟語上を含む熟語
几上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
た。この情熱は三十年間、絶えず彼を支配しつづけた。彼は度たび本を前に夜を徹したことを覚えている。いや、几上《きじょう》、車上、厠上《しじょう》、――時には路上にも熱心に本を読んだことを覚えている。木剣は勿....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
た。この情熱は三十年間、絶えず彼を支配しつづけた。彼は度たび本を前に夜を徹したことを覚えてゐる。いや、几上、車上、厠上、――時には路上にも熱心に本を読んだことを覚えてゐる。木剣は勿論「水滸伝」以来二度と彼....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
瀟瀟、始めて脱稿。直に浄写す。 正月六日。九穂子と風月堂に飲む。此日寒の入りなれど暖なり。 正月七日。几上の水仙花開き尽しぬ。過日松莚子より依頼の脚本筆取るべきやいかゞせむと思ひわづらふ。 正月八日。二階....