浄几の書き順(筆順)
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浄几の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浄9画 几2画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
淨几 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
浄几と同一の読み又は似た読み熟語など
異常気象 艦上機 行状記 紺青鬼 三畳紀 市場競争 市場金利 糸状菌 小乗経 上機
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
几浄:きうょじ几を含む熟語・名詞・慣用句など
几董 几圭 几帳 将几 浄几 牀几 几上 几下 几案 床几 書几 几帳面 三脚几 袖几帳 袖の几帳 差し几帳 白几帳面 高井几圭 高井几董 寄せ几帳 ...[熟語リンク]
浄を含む熟語几を含む熟語
浄几の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
叙するところ、蓋《けだ》し未《いま》だ十の三四を卒《おわ》るに及ばずして、筆硯《ひっけん》空しく曲亭の浄几《じょうき》に遺《のこ》りて、主人既に逝《ゆ》きて白玉楼《はくぎょくろう》の史《し》となり、鹿鳴草....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
どもこれも交際と思ひ返してよきほどにあしらへり、もし心に任せたる世ならましかば彼ら如き輩を謝して明窓|浄几《じょうき》の下に静《しずか》に書を読むべきを、」と。二葉亭が全く文壇から遠ざかろうとして苦悶して....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
人民少なく、事業多くして人手足らず、一方マイルに二人平均数なれば、目前の事業に追われて、悠然として明窓浄几の下に静座沈思する余暇これなし。したがって、人民の快活にしてよく活動しおるには、実に感心つかまつり....