演技の書き順(筆順)

演の書き順アニメーション

技の書き順アニメーション

演技の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
えん-ぎ エン-ギ en-gi	演14画 技7画  総画数：21画（漢字の画数合計）	演技

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

演技と同一の読み又は似た読み熟語など

円教  演戯  演義  縁起  縁行道  塩魚  結縁経  楕円銀河  衍義  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

技演:ぎんえ

演技の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「手巾」より 著者:芥川竜之介

ら出たものらしい、手巾のことを話した。それは、顔は微笑してゐながら、手は手巾を二つに裂くと云ふ、二重の演技であつた、それを我等は今、臭味《メツツヘン》と名づける。…… 先生は、本を膝の上に置いた。開いた....

「映画と癩の問題」より 著者:伊丹万作

境遇、あらゆる運命が手落ちなく描かれ、悲劇的なシチュエイションが十分に用意され、さてそのうえで悲劇的な演技が始ってこそ初めて客の涙を要求することができるのであるが、この映画においてはそのようなめんどうな手....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

なせる石榻《せきたふ》に坐したり。舞臺を見るに、その柱の石障石扉、昔のまゝに殘りて、羅馬の俳優のこゝに演技せしは咋《きのふ》の如くぞおもはるゝ。されど今は音樂の響も聞えず、公衆の喝采に慣れたるロスチウスが....