騒擾の書き順(筆順)
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騒擾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 騒18画 擾18画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
騷擾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
騒擾と同一の読み又は似た読み熟語など
運送状 五相成身 受刑者移送条約 精巣上体 僧正 僧肇 双調 奏上 奏杖 奏状
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
擾騒:うょじうそ擾を含む熟語・名詞・慣用句など
騒擾 煩擾 紛擾 喧擾 擾乱 騒擾罪 観応の擾乱 ...[熟語リンク]
騒を含む熟語擾を含む熟語
騒擾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青年と死」より 著者:芥川竜之介
―ここに足あとがあるぞ。
――ここにもある。
――そら、そこへ逃げた。
――逃がすな。逃がすな。騒擾。女はみな悲鳴をあげてにげる。兵卒は足跡をたずねて、そこここを追いまわる。灯が消えて舞台が暗くなる....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
外に進めり 是等の運動の目的は更に知れざるを以て驚くべき流言百出し当地は今混乱を極めをれり
ホノルヽ騒擾の報伝ると共に東京又騒擾の巷となれり 号外電信は乱雲の如く東西南北に飛び市民は都下各所の新聞社前に....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
岸に近づくと、熱心に南方を眺め、岸に着いては労働者を見て、文明の劣れる国だと驚いた。 それから税関の騒擾《そうじょう》に吃驚《きっきょう》したり、馬車の御者が膝の上にも達する長い靴をはき、鞭をとり、革嚢....