摸写の書き順(筆順)
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摸写の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 摸13画 写5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
摸寫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
摸写と同一の読み又は似た読み熟語など
模写
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
写摸:ゃしも摸を含む熟語・名詞・慣用句など
相摸 摸擬 摸作 摸索 摸写 摸造 摸倣 掏摸 大橋頼摸 ...[熟語リンク]
摸を含む熟語写を含む熟語
摸写の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
リーの「一七二〇年マルセーユの黒死病《ペスト》」が、掲げられてあった。いずれも、縦七尺幅十尺以上に拡大摸写した複製画であって、何故かかる陰惨なもののみを選んだのか、その意図がすこぶる疑問に思われるのだった....「山越しの阿弥陀像の画因」より 著者:折口信夫
知つて見ると、絵に味ひが加つて、愈、何だか因縁らしいものゝ感じられて来るのも、無理はない。 古代仏画を摸写したことのある、大和絵出の人の絵には、どうしても出て来ずには居ぬ、極度な感覚風なものがあるのである....「思ひ出」より 著者:上村松園
ます。 始めのうちは、うまく行かない、写してゐるうちに次第に気合がのつて、ひとりでにすらすらと正確な摸写が出来て行く。 たとへば混みいつた、群衆を写し取るにしても、或は一人の人物の立像を写すにしても、....