義胆の書き順(筆順)
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義胆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 義13画 胆9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
義膽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
義胆と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
胆義:んたぎ義を含む熟語・名詞・慣用句など
意義 異義 一義 演義 奥義 奥義 音義 解義 疑義 義解 義解 義学 義眼 義旗 義気 義義 義挙 義侠 義強 義金 義訓 義軍 義兄 義玄 義公 義校 義甲 義山 義士 義姉 義子 義枝 義肢 義歯 義字 義手 義塾 義浄 義心 義真 ...[熟語リンク]
義を含む熟語胆を含む熟語
義胆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
すよ」
「だんだんヘチ物を望まれるようで」若い武士は興味を感じたらしい、面白そうにこういったが、「忠魂義胆《ちゅうこんぎたん》などはいかがなもので?」――で、女の言葉を待った。
「何より結構でございますよ....「赤坂城の謀略」より 著者:国枝史郎
たむきに決心した。功名も望まず栄誉も願わず、遠祖《えんそ》橘諸兄公《たちばなのもろえこう》以来の、忠心義胆が血となり涙となって、皇家へ御奉公仕ろうと、そう決心したのであった。 その御奉公の最初の現われが....「黒田如水」より 著者:吉川英治
豪骨《ごうこつ》でも、やさしい風雅《ふうが》の一面があったとみえる。こよいは秀吉がみずから彼の恨み多き義胆《ぎたん》忠魂に、一|碗《わん》供《そな》えてなぐさめてやろうと思う。お汝《こと》らもそれにいて相....