義気の書き順(筆順)
義の書き順アニメーション  | 気の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
義気の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 義13画 気6画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
義氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字同義で送り仮名違い：-
義気と同一の読み又は似た読み熟語など
右利き 偽金 偽経 儀軌 戯曲 義旗 義挙 義侠 義金 義兄弟
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
気義:きぎ義を含む熟語・名詞・慣用句など
意義 異義 一義 演義 奥義 奥義 音義 解義 疑義 義解 義解 義学 義眼 義旗 義気 義義 義挙 義侠 義強 義金 義訓 義軍 義兄 義玄 義公 義校 義甲 義山 義士 義姉 義子 義枝 義肢 義歯 義字 義手 義塾 義浄 義心 義真 ...[熟語リンク]
義を含む熟語気を含む熟語
義気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「こがね丸」より 著者:巌谷小波
》れ頼もしき犬となりけり。 さてまた牡丹が雄《おっと》文角《ぶんかく》といへるは、性来《うまれえて》義気深き牛なりければ、花瀬が遺言を堅く守りて、黄金丸の養育に、旦暮《あけくれ》心を傾けつつ、数多《あま....「鳥影」より 著者:石川啄木
かの用で小川家の台所に来た時、稍《やや》詳しく家中の耳に伝へられた。成年者《としより》達は心から吉野の義気に感じた様に、それに就いて語つた。信吾と静子は、顔にも言葉にも現されぬ或る異つた感想《かんじ》を抱....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
さえ知らなかったんである。ことに商法人などは事実あった事か無い事か知りませんけれど、日本という国は余程義気に富んで居る国で、戦争《いくさ》に勝ってペキンを取ってしまったけれど、ペキンが饑饉《ききん》の時分....