義憤の書き順(筆順)
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義憤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 義13画 憤15画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
義憤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
義憤と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
憤義:んふぎ義を含む熟語・名詞・慣用句など
意義 異義 一義 演義 奥義 奥義 音義 解義 疑義 義解 義解 義学 義眼 義旗 義気 義義 義挙 義侠 義強 義金 義訓 義軍 義兄 義玄 義公 義校 義甲 義山 義士 義姉 義子 義枝 義肢 義歯 義字 義手 義塾 義浄 義心 義真 ...[熟語リンク]
義を含む熟語憤を含む熟語
義憤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
つき落してしまいたかった。そうすれば己の良心は、たとえあの女を弄《もてあそ》んだにしても、まだそう云う義憤の後《うしろ》に、避難する事が出来たかも知れない。が、己にはどうしても、そうする余裕が作れなかった....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
てゐるうちに突き殺されたことを想像して見給へ。苟《いやし》くも一たびフイルムの上に彼の姿を眺めたものは義憤を発せずにはゐられないであらう。この義憤を現実に移しさへすれば、――兎《と》に角《かく》諸君もブラ....「寡婦」より 著者:秋田滋
愛情の悲劇にたいしては、彼女たちは、ただ同情するだけで、そうした人たちが犯罪《つみ》を犯した時でさえ、義憤を感じるようなことは決してありませんでした。 ところがある秋のことでした。狩猟に招かれて来ていた....