詮議の書き順(筆順)
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詮議の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詮13画 議20画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
詮議 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
詮議と同一の読み又は似た読み熟語など
一銭切り 経線儀 周旋業 先議 先業 専業 戦技 遷御 鮮魚 前線霧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
議詮:ぎんせ議を含む熟語・名詞・慣用句など
議親 軍議 紛議 物議 計議 決議 建議 県議 府議 道議 言議 公議 抗議 評議 高議 群議 謀議 議政 善議 議席 議奏 議題 議長 議定 議定 協議 妄議 凝議 密議 幕議 区議 合議 発議 発議 奏議 前議 市議 詮議 思議 私議 ...[熟語リンク]
詮を含む熟語議を含む熟語
詮議の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ふりゅううちょう》」と答えました――その意味合いが解《げ》せないので、そこに居合わせた人々が、とかくの詮議立てをして居りますと、それを御聞きになった若殿様が、御持ちになった扇の裏へさらさらと美しく書き流し....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
声に息をつまらせながら、仰有いますには、
「おゝ、万事その方が申す通りに致して遣はさう。出来る出来ぬの詮議は無益《むやく》の沙汰ぢや。」
私はその御言を伺ひますと、虫の知らせか、何となく凄じい気が致しま....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
のことなれば、一定《いちぢやう》武勇も人に超えつらう。召し抱へてとらせい。」と、仰せられたれば、格別の詮議とあつて、すぐさま同勢の内へ加へられた。「れぷろぼす」の悦びは申すまでもあるまじい。ぢやによつて帝....