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菊石の書き順(筆順)

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菊石の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きく-いし
  2. キク-イシ
  3. kiku-ishi
菊11画 石5画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
菊石
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

菊石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石菊:しいくき
菊を含む熟語・名詞・慣用句など
菊枕  菊襲  水菊  菊菜  菊皿  松菊  菊尺  菊尺  菊酒  老菊  菊弥  乱菊  菊瓦  菊麿  裏菊  菊桐  菊形  菊月  菊見  菊醤  小菊  菊花  兜菊  紺菊  紅菊  磯菊  玉菊  菊斗  雛菊  菊膾  菊炭  菊水  菊雛  菊石  菊川  初菊  春菊  残菊  菊戴  葉菊    ...
[熟語リンク]
菊を含む熟語
石を含む熟語

菊石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:織田作之助
逃げたが、ふと聴えたおいごと刺せという言葉がなぜか耳について離れなかった。 あとで考えれば、それは薄菊石《うすあばた》の顔に見覚えのある有馬という士の声らしく、乱暴者を壁に押えつけながら、この男さえ殺せ....
石川五右衛門の生立」より 著者:上司小剣
う言つて、莞爾《につこり》と笑つた。其の顏には小|皺《じわ》が多くて、ツンと高い鼻の側面に一かたまりの菊石《みつちや》が、つくねたやうになつてゐた。其の菊石の上の白粉は殊に濃くて、美しい帶を撫でてゐる手の....
車中も亦愉し」より 著者:小津安二郎
それにしても蚊取り線香販売人といふ見立てにはわれながら恐縮して、どうかと思つたことだつた。と言つて僕は菊石《あばた》ではない。春先き蚊取線香の余徳で微醺を呼んだ僕はそれ以来寒中に近江の商人をなつかしむので....
[菊石]もっと見る