吊書き順 » 吊の熟語一覧 »吊りの読みや書き順(筆順)

吊りの書き順(筆順)

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吊りの「吊」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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吊りの「り」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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吊りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つり
  2. ツリ
  3. tsuri
吊6画 
総画数:6画(漢字の画数合計)
吊り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

吊りと同一の読み又は似た読み熟語など
尉繚子  移り気  移り香  移り腰  移り紙  移り身  移り替え  移り箸  移り舞  移り変り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り吊:りつ
吊を含む熟語・名詞・慣用句など
吊る  吊花  吊り  吊虻  吊るし  吊り枝  吊り手  吊り書  吊り床  吊架線  吊り棚  吊り縄  吊り輪  吊り籠  吊り束  吊り環  吊り戸  吊り橋  吊り花  首吊り  雪吊り  中吊り  吊り木  宙吊り  吊り革  軸吊り  吊り目  吊り上る  吊り下る  畦蚊帳吊  吊り出し  吊り出す  吊り干し  吊り落し  吊り上げ  吊り行灯  吊り広告  蚊帳吊草  紙蚊帳吊  水蚊屋吊    ...
[熟語リンク]
吊を含む熟語
りを含む熟語

吊りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
ませう。慌てて画筆を投げ棄てながら、咄嗟に身をかがめたと思ふと、素早く蛇の尾をつかまへて、ぶらりと逆に吊り下げました。蛇は吊り下げられながらも、頭を上げて、きり/\と自分の体へ巻つきましたが、どうしてもあ....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
現に一匹の大蛇が、彼の顔を下から覗きこむと、それより更に大きい一匹は、梁に尾をからんだ儘、ずるりと宙に吊り下つて、丁度彼の肩の上へ、鎌首をさしのべてゐるのであつた。 室の扉は勿論開かなかつた。のみならず....
着物」より 著者:芥川竜之介
通しの悪るさうな、場末の二階家へ帰つて来た。 家の中は虫干のやうに階上にも階下にも、いろいろな着物が吊り下げてある。何か蛇の鱗《うろこ》のやうに光る物があると思つたら、それは戦争の時に使ふ鎖帷子《くさり....
[吊り]もっと見る