客書き順 » 客の熟語一覧 »客位の読みや書き順(筆順)

客位の書き順(筆順)

客の書き順アニメーション
客位の「客」の書き順(筆順)動画・アニメーション
位の書き順アニメーション
客位の「位」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

客位の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きゃく-い
  2. キャク-イ
  3. kyaku-i
客9画 位7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
客位
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

客位と同一の読み又は似た読み熟語など
一客一亭  客意  客衣  客員  客弄り  脚韻  三脚椅子  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
位客:いくゃき
客を含む熟語・名詞・慣用句など
接客  上客  掌客  招客  熟客  熟客  集客  衆客  酒客  主客  主客  詩客  詞客  上客  乗客  清客  正客  正客  政客  政客  酔客  酔客  新客  食客  食客  常客  乗客  刺客  刺客  刺客  客遊  客遊  客夢  客兵  客分  客部  客年  客冬  客土  客土    ...
[熟語リンク]
客を含む熟語
位を含む熟語

客位の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十二支考」より 著者:南方熊楠
りしところなり。 この怪しげなりつる男、まづ内へ入つて、須臾《しゆゆ》の間に衣冠を正しくして、秀郷を客位に請《しよう》ず、左右|侍衛官《しえのかん》前後花の粧《よそお》ひ、善尽し美尽せり、酒宴数刻に及ん....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
り、此であつたであらう。田楽が武家の愛護を受けてから、曲舞に近づいて行つたと同じく、猿楽も肝腎の狂言は客位に置く様になつて、能芸即神事舞踊に演劇要素を多くした。声楽方面には、曲舞・田楽・反閇《ヘンバイ》な....
三国志」より 著者:吉川英治
た。そして居並ぶ人々へ、いちいち名を問い、いちいち礼をほどこしてから、 「いただきます」 と、静かに客位の席へついた。 その挙止は縹渺《ひょうびょう》、その眸は晃々《こうこう》、雲をしのぐ山とも見え、....
[客位]もっと見る