慰書き順 » 慰の熟語一覧 »慰むの読みや書き順(筆順)

慰むの書き順(筆順)

慰の書き順アニメーション
慰むの「慰」の書き順(筆順)動画・アニメーション
むの書き順アニメーション
慰むの「む」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

慰むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なぐさ-む
  2. ナグサ-ム
  3. nagusa-mu
慰15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
慰む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

慰むと同一の読み又は似た読み熟語など
思ひ慰む  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む慰:むさぐな
慰を含む熟語・名詞・慣用句など
自慰  慰撫  慰問  慰留  慰霊  弔慰  慰労  慰藉  心慰  慰楽  慰俊  慰安  慰む  春慰み  慰める  心慰め  慰する  慰め種  慰藉料  慰め草  弔慰金  慰謝料  慰み事  手慰み  慰め顔  慰み物  慰み書  慰み者  慰め所  慰もる  慰安婦  慰問袋  慰霊祭  言の慰  口慰み  慰み半分  思ひ慰む  災害弔慰金  威仁親王妃慰子  有栖川宮妃慰子    ...
[熟語リンク]
慰を含む熟語
むを含む熟語

慰むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
むしろ》チヤイルド・ハロルドの一巻を抱いて、遠く万里の孤客となり、骨を異域の土に埋むるの遙《はるか》に慰む可きものあるを信ぜしなり。されど予が身辺の事情は遂に予をして渡英の計画を抛棄《はうき》せしめ、加之....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
衣服と共に、須賀の宮から遠くない、小山の腹に埋められた。が、素戔嗚はその上に、黄泉路《よみぢ》の彼女を慰むべく、今まで妻に仕へてゐた十一人の女たちをも、埋め殺す事を忘れなかつた。女たちは皆、装ひを凝《こ》....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
鳩《やまばと》の声を送って来る事を忘れなかった。沢も芽ぐんだ蘆《あし》と共に、彼の寂寥《せきりょう》を慰むべく、仄《ほの》かに暖い春の雲を物静な水に映していた。藪木《やぶき》の交《まじ》る針金雀花《はりえ....
[慰む]もっと見る