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吃又の書き順(筆順)

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吃又の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どもまた
  2. ドモマタ
  3. domomata
吃6画 又2画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
吃又
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

吃又と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
又吃:たまもど
吃を含む熟語・名詞・慣用句など
吃吃  吃る  吃り  吃又  吃相  吃語  吃逆  吃音  吃水  吃緊  吃驚  吃又平  言吃り    ...
[熟語リンク]
吃を含む熟語
又を含む熟語

吃又の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

楢重雑筆」より 著者:小出楢重
、ガラスの裏面へ現われて行くのであります。即ち裏から描いて表へ現わすという技法であります。それは丁度|吃又《どもまた》の芝居の如きものでしょう。あの又平《またへい》が、一生懸命になって手水鉢《ちょうずばち....
両座の「山門」評」より 著者:三木竹二
て、戸棚に入れあれば大丈夫とは知りながら、今更の如く安心せし様を示せるは芝居としての見せ場なり。これを吃又《どもまた》といひし大向のかけ声に賛成するは大人しからず。菊五郎の松王を徹頭徹尾無類の大出来にて、....
折々の記」より 著者:吉川英治
時間も忘れてしまふのである。しかし、然し一體、菊五郎氏は、いつ眠るのだらうと思はれた。 歌舞伎座で「吃又《どもまた》」を演《だ》してゐたときである。その頃、私は横山大觀氏の紹介で、鍼灸家の岡部素道氏の治....
[吃又]もっと見る