吃るの書き順(筆順)
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吃るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吃6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
吃る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
吃ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る吃:るもど吃を含む熟語・名詞・慣用句など
吃吃 吃る 吃り 吃又 吃相 吃語 吃逆 吃音 吃水 吃緊 吃驚 吃又平 言吃り ...[熟語リンク]
吃を含む熟語るを含む熟語
吃るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自叙伝」より 著者:大杉栄
どだった。その大きな声を一そう大きくして怒鳴りつけるのだ。そしてその叱りかたも実に無茶だった。 「また吃る。」 生来の吃りの僕をつかまえて、吃るたびにこう言って叱りつけるのだ。せっかちの母は、僕がぱちぱ....「菊池君」より 著者:石川啄木
に遲いから來ないのかと思つて居た。』 と、さも容態ぶつて云つた。 『え、遲くなりました。』 と菊池君は吃る樣に答へて、變な笑ひを浮べ乍ら、ヂロヂロ一座を見※したが、私とは斜に一番遠い、末席の空席に悠然《ゆ....「菊池君」より 著者:石川啄木
いのかと思つて居た。』 と、さも容体《ようだい》ぶつて云つた。 『え、遅くなりました。』 と、菊池君は吃る様に答へて、変な笑ひを浮べ乍ら、ヂロ/\一座を見廻したが、私とは斜《はす》に一番遠い、末座の空席に....