吃水の書き順(筆順)
吃の書き順アニメーション ![]() | 水の書き順アニメーション ![]() |
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吃水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吃6画 水4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
吃水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
吃水と同一の読み又は似た読み熟語など
生粋 喫水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水吃:いすっき吃を含む熟語・名詞・慣用句など
吃吃 吃る 吃り 吃又 吃相 吃語 吃逆 吃音 吃水 吃緊 吃驚 吃又平 言吃り ...[熟語リンク]
吃を含む熟語水を含む熟語
吃水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
艦隊は一斉に右舷砲を以て砲撃せしもさしたる損害を能ふる事不能 此間敵は終始砲撃を加へしかば我「夕張」は吃水線下に一弾を蒙りて遂に轟沈せり 続て桜山も敵の潜航艇の襲ふところとなり「夕張」と運命を同じくせり
....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
構えから眼を外らして、手近な海を見下しながら、草の緑の水が徐ろに高くなり低くなり、黒ペンキの半分剥げた吃水を嘗めて、ちゃぶりちゃぶりとやるのが、何かエジプト人でも奏で相な、階律《リズム》の単調な音楽を聞く....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
らである。 僕はオオベルマンを抛り出して眼を閉つた。艦は少し搖れ始めたらしい。 五 主計長の案内で吃水線下二十何呎の倉庫へはいつたり、軍醫長の案内で蒸し暑い戰時治療室を見たりしたら、大分足がくたびれた....