吃りの書き順(筆順)
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吃りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吃6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
吃り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
吃りと同一の読み又は似た読み熟語など
言吃り 落花情あれども流水意無し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り吃:りもど吃を含む熟語・名詞・慣用句など
吃吃 吃る 吃り 吃又 吃相 吃語 吃逆 吃音 吃水 吃緊 吃驚 吃又平 言吃り ...[熟語リンク]
吃を含む熟語りを含む熟語
吃りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自叙伝」より 著者:大杉栄
さすがに争われない。猪伯父も一昌伯父も吃った。丹羽の老人も吃ったようだ。父も少し吃った。そして僕がまた吃りだ。 二 父には学歴はまるでなかった。 ただ子供の時から本を読むのが好きで、丹羽の老人の....「獄中記」より 著者:大杉栄
。二年余りの間ほとんど無言の行をしたせいか、出獄して不意に生活の変った刺激のせいか、とにかくもとからの吃りが急にひどくなって、吃りとも言えないほどひどい吃りになった。 で、その後まる一カ月くらいはほとん....「獄中消息」より 著者:大杉栄
るに少しは衰弱もしたろうけれど、まず依然たる頑健児と言ってよかろう。 ただ月日の経つに従ってますます吃りの激しくなるのには閉口している。この頃ではほとんど半唖で、言いたいことも言えないから何事も大がいは....