呆気の書き順(筆順)
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呆気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 呆7画 気6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
呆氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
呆気と同一の読み又は似た読み熟語など
悪計
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気呆:けっあ呆を含む熟語・名詞・慣用句など
呆く 呆れ 阿呆 呆け 呆る 阿呆 呆然 呆助 呆気 痴呆 斑呆け 阿呆面 阿呆口 呆れ顔 呆れる 呆ける 呆ける 古呆ける 呆れ甚し 呆れ返る 呆気ない 阿呆臭い 阿呆陀羅 阿呆陀羅 阿呆臭い 阿呆たれ 阿呆陀羅経 遊び呆ける 麻痺性痴呆 老人性痴呆 早発性痴呆 阿呆らしい 呆れ果てる 呆れもしない 阿呆の話食い 或阿呆の一生 阿呆の三杯汁 聞いて呆れる 阿呆の足下使い 阿呆の一つ覚え ...[熟語リンク]
呆を含む熟語気を含む熟語
呆気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
の日本人があります。それがどう思つたのか、二階の窓から顔を出した支那人の女の子を一目見ると、しばらくは呆気《あつけ》にとられたやうに、ぼんやり立ちすくんでしまひました。
そこへ又通りかかつたのは、年をと....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
つと勇気を恢復すると、台所の薄明りに透《す》かしながら、ぢつと乞食の顔を覗《のぞ》きこんだ。
乞食は呆気《あつけ》にとられたのか、古|湯帷子《ゆかた》の片膝を立てた儘、まじまじ相手を見守つてゐた。もうそ....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
の日本人があります。それがどう思ったのか、二階の窓から顔を出した支那人の女の子を一目見ると、しばらくは呆気《あっけ》にとられたように、ぼんやり立ちすくんでしまいました。 そこへ又通りかかったのは、年をと....