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呆るの書き順(筆順)

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呆るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あきる
  2. アキル
  3. akiru
呆7画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
呆る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

呆ると同一の読み又は似た読み熟語など
あきる野  あきる野市  飽きる  惘る  厭きる  倦きる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る呆:るきあ
呆を含む熟語・名詞・慣用句など
呆く  呆れ  阿呆  呆け  呆る  阿呆  呆然  呆助  呆気  痴呆  斑呆け  阿呆面  阿呆口  呆れ顔  呆れる  呆ける  呆ける  古呆ける  呆れ甚し  呆れ返る  呆気ない  阿呆臭い  阿呆陀羅  阿呆陀羅  阿呆臭い  阿呆たれ  阿呆陀羅経  遊び呆ける  麻痺性痴呆  老人性痴呆  早発性痴呆  阿呆らしい  呆れ果てる  呆れもしない  阿呆の話食い  或阿呆の一生  阿呆の三杯汁  聞いて呆れる  阿呆の足下使い  阿呆の一つ覚え    ...
[熟語リンク]
呆を含む熟語
るを含む熟語

呆るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
か」 深沈なる馭者の魂も、このとき跳《おど》るばかりに動《ゆらめ》きぬ。渠は驚くよりむしろ呆れたり。呆るるよりむしろ慄《おのの》きたるなり。渠は色を変えて、この美しき魔性《ましょう》のものを睨《ね》めた....
愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
のなかに深入りしている。私はフランシスの生涯を読んでも私の手本にするにはあまりに突然に調和しているので呆るるばかりである。いかにして私は聖フランシスのごとくになろうか。心憎くなる。しかるにトルストイの生涯....
支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
いか。更に一代の達識を以て稱せらるる謝肇※が、この蠻行を稱揚して千古の快事など放言するに至つては、愈※呆るる外ない。 明末清初に流賊横行の際に、例によつて、到る處で人肉食用の蠻行が起つた。この事實は、當....
[呆る]もっと見る