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夜啼きの書き順(筆順)

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夜啼きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-なき
  2. ヨ-ナキ
  3. yo-naki
夜8画 啼12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
夜啼き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

夜啼きと同一の読み又は似た読み熟語など
夜泣き  夜鳴き  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き啼夜:きなよ
啼を含む熟語・名詞・慣用句など
啼泣  啼声  啼鳥  啼兎  啼哭  啼く  夜啼き  啼沢女命    ...
[熟語リンク]
夜を含む熟語
啼を含む熟語
きを含む熟語

夜啼きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
れまでもその方共には尾花の幽霊に映りおったか。あれはな、そら見い、この眉間疵よ。退屈致すと時折りこれが夜啼きを致すゆえ、疵供養にと寄進者の御越しを待ったのじゃ。慌てるばかりが能ではなかろうぞ。もそッと目の....
一枚絵の女」より 著者:国枝史郎
が……) どんなによいかと思われるのであった。 宿を出外れると松並木で、人通りなどはほとんどなく、夜啼き蝉の滲み入るような声が、半かけの月の光の中で、短い命を啼いていた。 その時|背後《うしろ》から....
」より 著者:室生犀星
に突いて、やはり野犬のような吠え声を出した。それは決まって月夜で烟った晩で、きまって堀は誘われるように夜啼きをするのだった。あおいも、初めのうちは気味悪く思ったが、慣れると、しかたなく裏戸を開けて、浅間《....
[夜啼き]もっと見る