窮鼠の書き順(筆順)
窮の書き順アニメーション ![]() | 鼠の書き順アニメーション ![]() |
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窮鼠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 窮15画 鼠13画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
窮鼠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
窮鼠と同一の読み又は似た読み熟語など
一休宗純 永久組織 休息 急送 急速 朽損 泣訴 球速 窮措大 給桑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼠窮:そうゅき窮を含む熟語・名詞・慣用句など
窮む 窮通 窮冬 窮迫 窮乏 窮北 窮民 窮命 窮厄 窮余 困窮 春窮 貧窮 無窮 窮理 窮極 追窮 窮追 窮鳥 学窮 窮陰 窮鬼 窮境 窮苦 窮屈 窮人 窮困 窮策 窮鼠 窮達 窮状 窮愁 窮死 窮地 窮まる 窮まり 窮子喩 窮める 窮理学 窮措大 ...[熟語リンク]
窮を含む熟語鼠を含む熟語
窮鼠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
めたり。平軍十万、赤旗天を掩ひ精甲日に輝く。流石に、滔天の勢を以て突進したる我北陸の革命軍も、平氏が此窮鼠の如き逆撃に対しては、陣頭の自ら乱るゝを禁ずる能はざりき。我義仲が、富樫入道仏誓をして守らしめたる....「無惨」より 著者:黒岩涙香
ら背中に縦の傷が幾個《いくつ》も有る一方は逃げ一方は追う内に梯子段の所まで追詰た、斯うなると死物狂い、窮鼠却て猫を食《は》むの譬えで振向いて頭の髪を取《とろ》うとした、所が悲しい事には支那人の頭は前の方を....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
締めた。この堅陣破ることは出来ぬ。ジリ、ジリ、ジリと後退《あとしざ》り、またもやグルリと身を翻えすと、窮鼠かえって猫を噛む。破れかぶれに旅人眼掛け、富士甚内は躍り掛かって行った。 「馬鹿め!」と訛《なまり....